ハーバライフの被害

ハーバライフの被害は、販売方法がネットワークビジネス、マルチまがい商法に有るからです。
ハーバライフのようにMLMで商品を流通している限り被害者は増え続けるでしょう。
実は、私のおばさんもハーバライフの会員で化粧品や健康食品を母に勧めているのを
よく見ます。
はっきり言って迷惑です。
私が、思うのですから母はもっと迷惑に感じているでしょう。
このようにして、ハーバライフの被害者を作っていくのです。
いい加減にわかって欲しいです。
ハーバライフは友達を無くしますよ。
それは、このような必要の無い勧誘が原因です。
母は、最近おばさんを避けるようになってしまいました。
親類からも嫌われてしまいます。
ハーバライフの活動は、充分注意してください。

ハーバライフの苦情

ハーバライフは苦情ビジネスと思うのは、おそらく苦情者が
いるからだと思います。
ハーバライフのMLMは、基本的に人と人の交流が有って
商売が成立します。
しかし、この販売には裏が有り、問題の原因になっています。
私の場合、すぐに収入を考えてしましたした。
アップが10万、20万、さらに上に行けば300万もの収入を得ている人が
いたからです。
私もいつかは、お金儲けができる。そうお金儲けに目が狂ったの
も悪いと思います。本当にそう思っていました。
でも、世の中は、そんなに上手くは行かないのです。
ハーバライフに勉強会、セミナーなど積極的に参加しました。
しかし結局、お金が続かなくなってやめてしまいました。
そう、ハーバライフの仕事をするにはお金がかかるのです。
これが苦情の一つかもしれません。

ハーバライフは悪徳

ハーバライフは悪徳なのでしょうか?
ご存知のように、ハーバライフが悪徳と言われる由縁は、
販売方法がMLMであるからです。
MLMは、多くの被害や苦情を生んでいます。
実は、私もハーバライフで一生懸命活動した経験があります。
そう、経験が有るってことは、今はやっていないと言うことです。
MLMは、はっきり言って友達を無くしますよ。
ハーバライフを仕事として割り切って、仕事をする人だけを狙って
MLMを仕掛ければいいのですが、これが行き過ぎてしまうのです。
つまりハーバライフの苦情や被害の原因がここにあります。
あっ!MLMって知らない人もいますね。
MLMとは連鎖販売取引のことを言います。
「特定商取引に関する法律」(特定商取引法)第33条で定義される、販売形態
(業態)をいいます。
アメリカでは"Multi-level marketing"(マルチレベルマーケティング)
あるいは"network marketing"(ネットワークマーケティング)と呼ばれ、
日本では一般的に「マルチ商法,ネットワークビジネス」などと呼ばれて
います。
さらに、特定商取引法で、以下のような条件を全て満たす販売取引が
連鎖販売取引とされています。
1、広義の商品の販売(そのあっせんを含む)の事業である。
  又は、有償役務の提供(そのあっせんを含む)の事業である。
2、広義の商品の再販売、受託販売、若しくは、販売のあっせん
  をする者を誘引(「勧誘」の意味)する。
  又は、同種役務の提供、若しくは、その役務の提供のあっせん
  をする者を誘引する。
3、その者に対して、「特定利益」(紹介料や販売マージン、
  ボーナス等)が得られると誘引する。
4、その者に対して、入会金、商品購入費、研修費等の名目で、
   何らかの金銭的な負担(「特定負担」という)をさせる。
と言うことです。
ハーバライフの被害や苦情で悪徳と言われないために、あなたも注意して
活動してください。

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